この作品を構成するにあたり、折り紙アート作品を電子書籍書籍上で紹介する手法を検討致しました。
01.地元案内と折り紙アート
02.生活記録と折り紙アート
03.意外なものとの組み合わせ[個別]
04.仮想空間:CG,他のアート公開作品との組み合わせ[一貫性]
現状、04.仮想空間をベースに、Web系アプリケーション,アニメーション等を組み合わせる方向で検討中。
そのうちの一事例として、2D-360°回転に依るインタラクティブな折り紙アート作品紹介、作品単体を紹介することを重視したWebアプリケーションの試作例です。
a.読者の方に、能動的に折り紙を閲覧可能とすることを目的とする。
b.任意のWebアプリケーションを電子書籍内に埋め込むには、技術的に困難な点があり、電子書籍内ハイパーリンクから弊社サイトに構築したWebアプリケーションを閲覧する形式とした。
c.折り紙アート作品を自由に閲覧することに特化し、余計な造形物は極力省く方針とした。
d.上記事項に関する改良と、これまでの事例を鑑み、書籍全体の構成を考えたい。
忌憚のないご意見を伺えると、幸いです。